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遠赤外線(青汁)の効能とは?

遠赤外線の青汁とは、製造する際に、遠赤外線を利用して作られた青汁のことです。
一般には「遠赤青汁」と呼ばれています。
ケールや大麦若葉など原材料となる緑黄色野菜を乾燥させる際、遠赤外線を用います。
この遠赤外線を利用した製法では、生の葉が持つ風味、色、香り、そして豊富な栄養成分を壊すことなく、パウダー状などに仕上げることができます。

遠赤外線とは、安全な電磁波の一種です。熱ではありません。
熱は物質の表面を暖めるのに対し、遠赤外線は物質の内部を暖めます。
遠赤外線は組織を壊さずに作用するのです。
つまり、遠赤外線を利用すれば、熱に弱い栄養素を壊さずに乾燥させることが出来ます。

青汁の原材料には、ビタミンやミネラルなどの栄養素が豊富に含まれています。
しかし、これら栄養素の中には、熱に弱い、弱熱性成分があります。
原材料を高温で乾燥させてしまうと、弱熱性成分を持つ栄養素は壊れてしまいます。

中でも水溶性ビタミンである、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6 、ビタミンB12、ビタミンC、ナイアシン(ビタミンB3)、パントテン酸、ビオチン(ビタミンH)は熱に弱い弱熱性成分にあたります。
ビタミンB群やビタミンCは、疲労回復や肥満防止、肌トラブル改善など健康と美容にとても重要な効果があります。
製造過程で、これら重要な栄養成分が壊れてしまう可能性があるのです。

しかし、低温で原材料を乾燥させた遠赤外線の青汁は、水溶性ビタミンなど熱に弱い栄養分もそのまま残っています。
しかも、遠赤外線で乾燥させると、アミノ酸などの各種栄養成分が大幅に増えると言われています。
魚の干物や干ししいたけも、現在では、天日干しではなく、遠赤外線を利用して乾燥させることが多いようです。
遠赤外線をあてることにより、香りや旨みを高めだけでなく、栄養度(ビタミンD)が増加し、独特の臭いが消えるようです。

これらと同じ原理で製造されたのが遠赤外線の青汁です。
ケールなど苦みのある原材料は、すり潰した後絞ったり乾燥させたりすると、その苦み成分がそのまま残って、飲みにくい青汁になります。
しかし、遠赤外線でケールなど原材料を丸ごと乾燥させれば、味がまろやかになります。
それと同時に、アミノ酸など栄養価が大幅に増加します。

また、遠赤外線を利用して製造すると、葉だけでなく茎など原材料を無駄なく使った青汁が作れます。
一般の製法で作られた青汁よりも、遠赤外線の青汁は栄養価が高いのです。

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