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海藻(海草)(青汁)の効能とは?

海藻(海草)の青汁とは、海藻(海草)類を原材料とした青汁です。
従来の青汁のように、ケールや大麦若葉など青野菜からではなく、ワカメ、モズク、昆布、メカブなどの海藻(海草)類から作ったものです。
海藻(海草)は古くから、日本人のミネラルや食物繊維の重要な供給源でした。
近年、海藻(海草)の持つ栄養価の高さから話題となっている青汁です。

海水には 90 種以上のミネラルが含有しています。
この海の恵みである、海藻(海草)に含まれるミネラルは、他の食品に含まれるミネラルよりも消化・吸収率が高いという特徴があります。

特に多く含まれているのがカルシウムです。
体内では99%が歯と骨に存在し、骨や歯を作っています。
残りの1%は血液や細胞内に存在し、心臓の機能調整、筋肉を収縮して心臓を活動させるなど大変重要な成分です。
また、神経伝達を正常に行い、精神を安定させるなどの働きもあります。

リンもまたカルシウム同様、骨や歯を作る大切なミネラル成分です。
体内の存在量がカルシウムに次いで多く、約80%が骨や歯を作っています。
残り約20%がその他の全ての組織中に存在し、細胞の成長などに深く関わっています。
ナトリウムは、カリウムと一緒に働いて、神経の伝達や筋肉の収縮を行い、他のミネラルが血液中に溶けるのを促進させる働きがあります。
また、胃酸や腸の消化液の分泌を促し、胃や腸での消化吸収を助けます。

カリウムは、ナトリウムの過剰摂取によるむくみを防ぎ、体内にたまった余分な水分や老廃物の排出を促します。
セルライトの除去やダイエット効果が期待できます。
マグネシウムは、筋肉や神経においてカルシウムの働きを左右します。
つまり、カルシウムと協力して、健康を保つために重要な役割を果たしています。
ストレス解消に効果があるとも言われています。
海藻(海草)は、これら必須ミネラルをバランスよく含んでいます。

海藻(海草)に含まれる食物繊維は、フコイダンとアルギン酸があります。
フコイダンもアルギン酸も食物繊維のぬめり成分です。
フコイダンは、海藻(海草)の表面の傷を修復保護するなどの作用があります。
海藻類の中でも特に沖縄モズクに多く含まれています。

これらの食物繊維は、腸内環境を整え、便秘予防に効果的です。
それ以外にも、血中コレステロール値を下げる、血圧の上昇を抑ぐ、肝機能を向上させる、癌の発病を防ぐ、などの効果が大いに期待されています。

また、海藻(海草)に多く含まれているヨード(ヨウ素)は、体内で甲状腺ホルモンを合成するのに必要です。
甲状腺ホルモンは、新陳代謝を促す働きがあり、髪や皮膚、骨や歯を健康に保つ効果があります。
さらに、海藻(海草)に含まれている海洋性コラーゲンが、みずみずしい潤いのある肌を保つために有効だと考えられています。

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